【美容師必見！】手荒れ防止手袋の選び方｜おすすめ手袋も紹介｜美容師/美容室の求人・転職専門サイト【ビューティーキャリア】

2021/10/20

【美容師必見！】手荒れ防止手袋の選び方｜おすすめ手袋も紹介

多くの美容師は、シャンプーやヘアカラーなどで使用する洗剤・薬品に触れることが原因で、手荒れやかゆみを発症してしまいます。
少しでも薬剤に直接接触せず、手荒れやかゆみの防いだり抑えたりするために、手荒れ防止手袋を活用しましょう。
本記事では、手荒れ防止手袋の選び方やおすすめ手袋を紹介していきます。手荒れやかゆみに悩んで手荒れ防止手袋の購入を検討している美容師は、ぜひ参考にしてみてください。

1.　美容師必見！手荒れ防止手袋の選び方

美容師が手荒れ防止手袋を選ぶときは、以下の3つを意識しましょう。

● 手袋の感触
● 手袋の耐久性
● 手袋の色

では、順に見ていきましょう。

1-1.　手袋の感触で選ぶ

手袋をしている状態でシャンプーをすると、普段と感覚が違っているため、何かしらのミスに繋がる可能性があります。
美容師が手荒れ防止手袋を選ぶときは、なるべく素肌に近い感覚で施術できる手袋を選ぶようにしましょう。
素肌に近い感覚の手袋であれば、シャンプー時に手元が狂うこともありませんし、お湯の温度も分かりやすいです。
安心してお客様の施術を行いつつ、自身の手荒れ・かゆみの防止に期待できます。

1-2.　手袋の耐久性で選ぶ

美容師の手荒れ防止手袋には、「使い回しタイプ」と「使い捨てタイプ」の2種類があります。
使い回しタイプは洗うことで何度でも使用でき、経費節約に繋がります。ただ、何度も使用すると破れるため、捨て時が分かるような手袋を選びましょう。
一方の使い捨てタイプは、一度使って捨てるため、費用はかかるものの清潔感に軍配が上がります。美容室の方針や経済力に合わせて、手袋の耐久性で選んでみるのも良いでしょう。

1-3.　手袋の色で選ぶ

手荒れ防止手袋には、黒色や白色・肌色など、色の種類が豊富です。
清潔感と使いやすさを重視するなら白色や肌色が良く、汚れが目立たないや美容室によってスタイリッシュさを求めるなら黒色などが良いでしょう。
自分の好きな色や美容室に合った色を考えて、手袋を色を選んでみてください。

2.　美容師におすすめの手荒れ防止手袋

ここでは、美容師におすすめの手荒れ防止手袋を紹介しています。
どの手袋を購入したらいいか迷っている美容師は、ここで紹介する手荒れ防止手袋から選んでみてください。

2-1.　ハイパービューティーグローブロングタイプ

項目	情報
料金	4,106円
メーカー	ハイマンズ・ジャパン
枚数	50枚
材質	天然ゴム
全長	30cm

ほぼ素手の感覚で利用できるほどの薄さが特徴的な手袋。
お湯の温度も手袋をしたままで問題なく分かり、髪がからまりにくくシャンプーもスムーズに行えます。
耐久性もあるため、洗えば何度でも使用可能です。使いやすさをマストにしている美容師は、この手袋の利用をおすすめします。

2-2.　オカモトブラックグローブ

項目	情報
料金	3,907円
メーカー	OKAMOTO(オカモト)
枚数	50枚
材質	天然ゴム（ラテックス）
全長	28cm

有名メーカー「OKAMOTO(オカモト)」が販売している手袋。
表面に施されたクロリネーション加工で、ゴムのくっつく感じがなくスムーズに施術を行えます。
内側にはアクリルコーティングと脱タンパク質処理をしており、アレルギーを起こす危険性を軽減してくれます。
耐久性も優れており、使用中に破れる心配をする必要がなく、快適に使用できます。
信頼性のあるメーカーの手袋を使いたい美容師は、この手袋が最適でしょう。

2-3.　ハイジェニックグローブ

項目	情報
料金	3,300円
メーカー	BCA HYGIENIC GLOVE
枚数	100枚
材質	ニトリル
全長	24cm

使い捨てタイプの手袋。
フィット感と伸縮性の高さが特徴的で、指先に指紋加工を施しており、快適な動きで施術を行えます。
髪の毛1本1本が触って分かるくらい非常に薄く、施術の邪魔をしません。
1枚あたり33円という安さも魅力的です。
「清潔感・使いやすさ・お手軽さ」の3つを重要視している美容師には、この手袋の利用をおすすめします。

まとめ

今回は、手荒れ防止手袋の選び方やおすすめ手袋について紹介しました。
手荒れやかゆみに悩まされている、または未然に防ぎたい美容師は、手袋の利用をおすすめします。
本記事を参考にして、自分のスタイルに合った手袋を探してみてください。

【祝い金最大6万円】自分に合う求人を探そう！【スカウトメール機能付】会員登録はこちら！