美容師求人で、後悔しない5つのポイント｜美容師/美容室の求人・転職専門サイト【ビューティーキャリア】

2015/12/25

美容師求人で、後悔しない5つのポイント

就職、転職しよう！と決めた際に、あなたが重要視することは何ですか？やりがい、立地、給与、練習時間、アットホームさ、店舗のブランド、店舗の規模・・・挙げたらキリがないかもしれません。しかし、就職・転職をするためにはあなたの“ゆずれない条件”の優先順位を明確にしておかなければ「こんなはずではなかった」という後悔に陥ってしまいます。今回は、美容師の求人を探す際に押さえておきたいポイント5つをご紹介いたします。あなたにとって“ゆずれない条件”は何ですか？

社会保険の有無

美容師が必ず確認しておきたいのは、社会保険。社会保険に入ると、大けがや病気で働けない場合も医療費や休業補償を受けられたり、年金の受給額が国民年金よりも多いなどの公的保障があります。（社会保険についての詳しい解説は「美容師のための社会保険Q&A」をご覧ください）社会保険のメリットを理解して、“もしも”の時に備えておくならば社会保険は必須といえます

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勤務時間・帰宅時間

美容師の勤務時間は練習時間に左右されてきます。開店前や閉店後に何時間練習をしているかはとても重要なことですが、求人情報からでは読み取れないことも多いですよね。勤務時間を再優先の検討事項にしている場合は面接時に「何時頃まで練習をしていますか」と聞いてみましょう。聞きづらいかもしれませんが、入社後に「睡眠時間がない」と思っても時すでに遅し！入社前に確認し、納得したうえで入社しましょう。

給与額・賞与の有無

働くうえで、給与は必ず確認したい大切な部分。基本給だけに左右されずに、歩合給や手当を考慮し、その店舗で実際にいくらもらえるかシュミレーションしてみましょう。大事なことは、たとえ今はアシスタントであってもスタイリストになったらいくら稼ぐことができるかをきちんと考えておくことです。また、月給に違いはなくとも、賞与がもらえるかどうかで年収が大きく変わります。

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休日の日数

休日の日数は給与と合わせて確認したい事項です。「休日は少なくてもしっかりと稼ぎたい！」「連休がある美容室がいい」など休日の希望がある場合は必ず確認しておきましょう。やはり、人気が高い美容室は「完全週休2日制」です。定休日はサロン講習や撮影が入りやすいですが、定休日の他にも休みがもらえるとプライベートな時間が過ごせますね。休み重視なあなたは「完全週休2日制」がおすすめです。

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託児所がある、通信生受け入れ可能など心身の条件

子ども預かってもらいたい、免許がないけれども通信生で勉強しながら働きたい、扶養内のパートで働きたい、など心身の理由で外せない条件がある場合には、その条件を受け入れてくれる求人先を第一優先に考えましょう。条件が高いほど就職活動は長引いてしまいますので、妥協できる点を見つけておくのも重要です。

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“アレも、コレも”とすべての希望を受け入れてくれる職場はないことを肝に銘じて、あなたにとって大切な優先順位をつけていきましょう！